BUSINESS


KOHAKU (パチンコ/スロット)

戦後間もない1950年、周囲にバラック小屋が立ち並ぶ中、当時まだ珍しかった鉄筋コンクリート造りのビルを堀田に建設。その1階でKOHAKUの原点となる日本初のパチンコ遊戯場「パチンコマツヤ堀田店」を開業しました。以降時代の需要に沿った様々な遊戯サービスを提供してまいりました。現在は「KOHAKU」として市内を中心に6店舗を展開しています。
スタッフの体力的な負担の要因であった玉運びを自動化するパーソナルシステムを、いち早く全店舗で導入しました。そこに割かれていた膨大な時間を接客やサービスの充実に費やし、お客様と関わる中で私たちに何ができるかを常に考えています。独自キャラクターの考案や高齢の方の集いの場としてのご利用など、お客様にとってより満足度の高い存在になることを目指します。





伊太利食房ZenZero (レストラン)

名駅自社ビルの上層階に名曲喫茶を開店したことを皮切りに、私たちは飲食業界へ進出しました。流行にいち早く着目し、宅配ピザやハンバーガー、コーヒーショップなど、今や日本全国で展開している国内外ブランドのフランチャイザーとして展開してまいりました。その経験から得たノウハウを生かし、1996年に独自ブランドのイタリアンレストランを開店したのです。それが「伊太利食房ZenZero」です。誰でもイタリアンを楽しむことができる気取らない雰囲気をコンセプトに、現在は名駅店と神宮店の2店舗を運営しています。店内では半個室のテーブルや大型パーティースペースを完備しており、家族とのお食事から大人数での宴会まで、幅広い使用目的でのご利用が可能となっています。





麻雀琥珀 (麻雀)

麻雀琥珀は東海地区最大級の規模を誇るセット専門の老舗雀荘です。琥珀ビルの3階と4階にあり、雀荘のイメージを覆すような広々とした清潔感あふれる内装となっています。3階のグランドフロアーは牌のデザインが施された印象的な壁面が特徴のカジュアルな雰囲気ですが、4階のエグゼクティブフロアーの重厚感あふれる佇まいは、歴史あるホテルを彷彿とさせます。このフロアはVIPルームや個室を併設し、お客様はより特別な時間を楽しむことができるのです。上下階ともにあるバーカウンターは、麻雀で疲れた頭の気分転換に欠かせません。土日祝日限定の終日打ち放題のプランや定期的な麻雀大会も開催し、シニアやサラリーマンの方の憩いの場としてご利用いただいております。





東名ボール(ボウリング)

ボウリングブームの絶頂期だった1971年、東名ボールは誕生しました。当時は、土日にテレビをつければボウリング番組がやっていた時代。東名ボールにも連日多くの人が訪れ、ときには行列が深夜まで続くこともありました。その後、オイルショックをきっかけにボウリングは下火に。客足を取り戻すべく導入したのが、当時流行していた「インベーダーゲーム」です。ブームも背中を押して、東名ボールは賑わいを取り戻し、地域に根ざしたアミューズメント施設へと成長していきました。
現在は、ボウリングとゲームセンターだけでなく、カラオケやビリヤード、卓球などの施設運営や二次会や子供会でも使用できるカフェの経営も行っています。