INTERVIEW

あの日通った東名ボールは
働き始めてからも楽しい場所

営業課 チームリーダー

村山 和輝

村山 和輝

PROFILE

2007年入社。大学時代のバイト先だった東名ボールで「ウチで就職しないか」と誘われ、金融業界からの内定を蹴って社員登用される。2010年にはカラオケコーナーの新規立ち上げにも尽力。幼い頃から通っていたという東名ボールは、職場としても魅力的な場所だと感じているそう。







同僚はプロボウラー

あまり知られていないかもしれませんが、ボウリング場ではプロボウラーさんが働いていることがあります。うちの用品販売店『PRO SHOP(プロショップ)』でも、所属プロが契約社員として勤務中。接客や清掃といった業務をこなしながら、空き時間は練習に打ち込み、教室での指導やイベントでの普及活動にも励んでいます。競技一本で食べていけるプロボウラーはごくわずか。多くの選手はこうやって、自分の夢と生活を両立すべく働いています。目標に向かって努力し続ける姿は、自らの将来を考える上でも刺激になるはずです。とはいえ、一緒にシフトに入れば、フロアを熟知する先輩。わからないことは気軽に聞けますし、プレーのコツも教えてもらえますよ。僕は慣れちゃいましたけど、プロと一緒に働けるなんて、貴重な職場じゃないかなって思います。






驚きの、1日10ゲームまで無料。



福利厚生の一環として採用されているのが、「スタッフは1日10ゲームまで無料」というユニークな特典。流石に仕事前後に10ゲーム投げる人はほぼいませんが(最少でも110球を投じることになるので…)、ウチで働き始めると、たいていの人はボウリングにハマります。プロボウラーさんにコツを教われますし、常連さんの「お下がり」のボールを格安で譲ってもらったりなんてコトもあるから、どっぷり漬かっちゃう人も結構いますよ。共通の趣味があると、人間関係も円滑になります。
スタッフ仲は本当にいいですね。チームワークも抜群だし、僕たち社員との距離も近い。居心地が良すぎて、一度辞めてから出戻ってきちゃう人もいるくらいです。飲み会も毎回盛り上がります。特に忘年会や歓送迎会はいつも、施設内の飲食店を使って大々的にやっているんですよ。今年はぜひ、あなたも参加してください。